原因は「足」にあるのかも！
初めまして、私はフットコンディショニング新宿という治療院の代表で、足の専門家の中島武志と申します。
もしあなたが長く患っているお悩みの症状があるのなら、それはもしかすると「足」に問題があるのかもしれません。
それが「外反母趾」「膝痛」等の症状はもちろん、「肩こり」や「腰痛」等の足以外の症状だったとしても、です。
実際にこれまで私は「足は痛みもないし、問題ない」と思い込んでいた方が、実際には足に問題があり、それを改善することでお悩みの症状を克服した、という方をたくさん見てきています。
そうです、もしそうだとすれば、これまでなかなか治らなかったのは当たり前。
言い換えれば今回の出会いは、これまで気づけなかった改善のチャンスかもしれないのです。
このページでそれについて解説しますが、詳しくは以下の動画で解説していますので、よろしければそちらもぜひご覧ください。
3つの理由
足が全身を支えているという関係上、もし足の状態が良くなければその上に載っている腰や肩や首にも当然影響は出ます。
例えば猫背や反り腰等の「悪い姿勢」は、そのほとんどの原因は足にあります。
なのであなたがいくらケアをしても、問題の個所に負担がかかり続けるのは、そもそもその下にある足の状態に問題がある可能性が高いのです。
多くの方が「足は痛くないから、問題は無いはず」と考えています。
しかしそれは単に痛くないというだけで、多くの方は足の検査等をして確認したわけではないのではないでしょうか？
当院では、大学病院の足の研究などで使われる高精度の測定器を使用して検査をしますが、そうすると足に問題が見つかるという方は、実際に非常に多くおられます。
出会っていないから
欧米各国の多くには「歯科」や「眼科」などと同じ様に「足科」が存在します。
しかし残念ながら日本は足の医療教育が遅れており、足に詳しい医療従事者はとても少ないのが現状。
ましてや「足から全身の問題を診る」ことのできる専門家は非常に珍しく、問題に気づけない方が多いのです。
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